ちょっと聞いてください。私はお金を借りるのが初めてで、CMもやっててここなら安心かな?と思ってプロミスを選んだんです。

自分が本当に借りることが出来るかわからなかったので、審査シミュレーションっていうのをやってみたんです。そしたら結果は借り入れOKだったのでそのまま審査の申し込み?をしたんです。そしたら結果はダメで…。シミュレーションではOKって出たのに、審査に落ちるってちょっとヒドくないですか?あれって意味は本当にあるのかな…と思っちゃうくらいなんですけど。

私みたいにシミュレーションではOKでも、実際の審査で落ちちゃうって結構あることなんでしょうか?なんか自分だけだったらイヤだなーなんて思っちゃうんですが…。

審査シミュレーションでOkでも本審査で否決は珍しくないです

今回は残念でしたね。でも、審査シミュレーションで借り入れが出来ます、と言われて実際申し込んでもそのあとのきちんとした審査(本審査)では落ちてしまう…ということは全く珍しいことではないんです。むしろ結構いるのではないでしょうか?

実際のプロミスの審査シミュレーション…お借り入れ診断を見てみましょう。入力項目は「生年月日」、「年収」、「現在のお借入れ金額」の3項目です。この3つから何を判断するかと言いますと、まず年齢で「申し込み条件」に合っている年齢かどうかが判別されます。
(⇒プロミスの審査基準についてもっと詳しく!

そして年収と他社からの借り入れ金額(現在のお借入れ金額)から、その人が貸金業法というプロミスの営業に関わる法律で決められている、お金を貸してもいい上限に達していないかどうかを判断します。この2つの判断から借りられるかどうかを出してくれる、というわけです。

しかし、これは本当に簡易なものです。例えばその人は借り入れもなく、年収も年齢にも問題はない。だけど、1週間前に自己破産していたらお金を借りることはまず出来ないでしょう。でも、それはお借り入れ診断では記入するところはないのでこの判断方法ではわからない…ということになります。(こちらもご参考に→自己破産者でもプロミスで借りられる?

もし、他社から少し借り入れがあっても問題なく借りられると判断された人もいるでしょう。でもその人が他社の借り入れをずっと踏み倒しているような人だったら?…きっと、プロミスはお金を貸すことはないですよね。

シミュレーションはあくまで「最低限、審査に申し込む資格があるかどうか」…これを判断するものと思っていただければいいと思います。なので、他の方でもシミュレーションではOKだったという方は沢山いますので、気を落とす必要はないですよ。

【参考ページはこちら】
プロミスの仮審査ってどんなもの?

プロミスの審査シュミレーションの結果は信じられる?

プロミスのホームページのサイトにある審査シュミレーションですが、これは生年月日と年収と他社借り入れの金額だけを入力して判断します。当然これだけじゃ本審査が通過するか分かりません。単純に総量規制で借りられない人をはじく為のシュミレーションです。
(⇒プロミスの総量規制についてもっと詳しく!

これは申込者から見れば不十分な簡易審査ですが、プロミスからすれば始めから借りられない人をはじくことで、だいぶ手間が省けます。申込者側は一人ですが、プロミス側は何十人何百人と融資希望者の相手をしていますから、数十人から数百人でもはじければすごく負担が軽くなります。だから申込者には不評でもこのまま続けます。

それでは何故本格的な審査シュミレーションにしないのか?信用情報機関のチェックを受けられる仕組みにすれば、もっと業務負担が軽くなるのにと思えますが、それは申込者側の都合でして、貸金業者の立場から考えると、そういう利用方法は禁止になっています。

真面目な人は自分しか調べませんが、悪い人は他人の情報を知ろうとします。だからこういう簡易審査で信用情報機関の利用は出来なくなっています。実際個人が自分の信用情報を知ろうと信用情報機関に照会を求めるのは可能ですが、その場合本人確認書類の提出と本人以外の情報は照会出来ないようになっています。

そして当たり前の話ですが、信用情報機関を利用すると料金がかかります。信用情報機関はその料金で経営されていますから、料金を取るのは当たり前の話です。そして当然無料で貸金業者は申込者に信用情報機関を利用させるわけないです。だから仮審査で信用情報がないのはそういう理由です。

審査シュミレーションに勤務先や勤務期間、居住形態とかが無い理由ですが、これは判断基準を教えると対策を立てるのに利用されますから、判断基準を仮審査で教えないようにしています。これだと審査が落ちるからと偽装する人が出てきたら、貸金業者は余計に負担が増えることになります。

プロミスの審査シュミレーションは、審査を受けるだけ無駄か無駄でないかを判別するだけでして、これだけで審査が通ると判断は無理です。だから実際に審査を受けるときは、書類不備などのミスをして、無駄に落ちないように適切な対処をして審査に臨みましょう。