まだ大学生の娘が消費者金融のカードをつくったと聞いて不安になっております。本人は、「１０万円までしか借りられないカードだし、帰省の旅費が足りないときとかに使うだけだから問題ないよ」といっております。たしかに娘は、そのへんしっかりしていますし、信用したいとも思うのですが、消費者金融といわれるとやはり心配になってしまいます。

充分とはいえないかもしれませんが仕送りもしておりますし、娘はアルバイトもしていますのでお金に困ることもないように思います。テレビドラマなどで、利子が利子を生んで大変なことになっている債務者が出てきたりしますが、誇張があるにしても、そんなことになったら大変と考えてしまいます。男の子ならまだしも、女の子ですから、借金の取立てに追われているところを想像するのは恐ろしいことです。

娘のローンカードはプロミスのものでした。テレビCMなどで見るかぎりは、そんなに怖いところとは思えないのですが、本当のところどうなのでしょうか？

男女問わず、プロミスのカードローンは安心して使えます

おそらく、消費者金融といわゆる闇金を混同されているのではないかと思います。今の消費者金融を怖がる必要はありません。特に大手の消費者金融は、銀行などと同じように安心して利用できます。窓口の対応も、返済が遅れたときの督促もいたって紳士的です。そこまでへりくだって丁寧にしなくても良いのではないか、と思ってしまうほどです。

プロミスのカードということですが、プロミスについては更に安心です。プロミスは大手の優良金融機関ですし、しかも、大手銀行グループに属しています。この大手銀行グループにはメガバンクも属していて、非常に信用度の高い銀行グループです。女の子だからといって、プロミスのカードをもつことに不安になる必要は決してありません。
（⇒プロミスと三井住友銀行の関係性についてもっと詳しく！）

過度に不安になって、せっかくの便利なサービスを使わないということは、むしろ損なことではないでしょうか。インターネットは怖いからと、パソコンを使わないのと似ているように思います。もちろん、選択の問題ですので、パソコンを使っても使わなくても良いのですが、漠然とした不安だけが使わない理由であれば、それはもったいないことですね。

ローンカードについても、危険がないわけではありません。もし、買い物依存症やギャンブル依存症のようなかたであれば持つべきでないかもしれません。でも、普通に自己管理ができるかたであれば、便利なサービスを手に入れたということにすぎず、怖がることではないのです。

もし、娘さんが帰省の旅費に不足しているとき、カードがなければ、バイト代が手に入るまで帰省を遅らせたり、臨時の仕送りをお願いしてその振込みを待ってから帰省することになったりと、たいへん不便なことになるでしょう。きっと、娘さんは、そんな不便を解決する方法として、プロミスのローンカードを持つことを選択したのだと思います。

消費者向けの金融については、いろいろと取りざたされますが、一生のうちで一度もキャッシングしない人は少ないのです。若いうちにローンカードをもって、正しいキャッシングの仕方を身につけておくのも良いことです。ぜひ、娘さんを信用してあげてください。
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