50代の男性会社員です。現在、三井住友銀行で住宅ローンを組んでおり返済中です。が、今度息子が車を購入すると言っているので、この際だから息子の欲しい車に家の車を買い替えてしまおうと思っているのです。

そこで車の購入資金の一部をプロミスで借りて払ってしまおうと考えています。しかし、三井住友銀行の住宅ローンを組んでいるとプロミスの審査になにかしら影響してしまうのでしょうか?あるいは審査に通してくれないといったことがあるのでしょうか?教えてください。

住宅ローン返済中だとプロミス審査に影響あり

そうですねえ~、三井住友銀行で住宅ローンを組んで現在返済中であってもプロミスの審査にまったく影響しないとは言い切れないと思います。プロミスは、三井住友銀行の直接の子会社ではないのですが、プロミスの親会社に当たる会社が三井住友銀行の親会社である会社の子会社となっていることから、プロミスは三井住友銀行グループの一員であると考えられます。

それゆえに、同グループの銀行から住宅ローンの融資を受けているとの事実は、プロミスの審査になにかしら影響すると考えるのが妥当ではないでしょうか。が、だからと言って、三井住友銀行の住宅ローンを利用しているからプロミスの審査に落とされてしまう訳ではありません。
(⇒マンション購入時の審査にプロミス利用は影響する?

と言うのは、三井住友銀行の住宅ローン利用の有無にかかわらず、プロミスの審査では現在の借り入れ状況について個人信用情報機関に与信をかけて調べるので、年収に比してどれくらいの借金の返済率になっているのかを注視するのです。

これをローン返済比率と言うのですが、年収に対してローン返済比率が高いと融資を断られる場合があるのです。そして、ローン返済比率の基準は、各々の金融機関で独自に設けているのです。

それゆえ、プロミス独自のローン返済比率の基準をクリアできれば、三井住友銀行の住宅ローンを利用していても審査に通ることは可能なのです。また、住宅ローンは総量規制の対象外扱いなので、プロミスでの収入の3分の1までしか借りられない条件には当て嵌まりません。

とまれ、同じ金融グループの住宅ローン利用の有無にかかわらず、住宅ローンの融資を受ける事は借金に他ならず、プロミスで融資を受ける事はさらに借金が増えることと同義なので、年収に占めるローン返済比率との点がプロミスの審査では問題になると思われるのです。

そのことから三井住友銀行の住宅ローンを利用しているからとの理由だけでプロミスの審査に不利になるということは無いと言えます。ただし、三井住友銀行の住宅ローンで返済を遅延したり滞納していると、同グループでのローンと言うことで厳しく審査されてしまうことは十分に有り得ることだと思いますよ。

【参考ページはこちら】
三井住友銀行とプロミスは情報共有する?

三井住友銀行の住宅ローンの審査にプロミスの借入は影響するか

三井住友銀行の住宅ローンが金利の面で優遇されていて人気があるようです。しかし、最近、住宅ローンの審査の際、プロミスなど消費者金融の借入があると審査が通らないということを聞くようになりました。これは半分間違いで半分あっています。住宅ローンは数十年単位で借りる長期ローンですので、さまざまな厳しい審査が行われます。

その中で重要なのは2点です。一つは収入の推移、もう一つは現在の借入状況です。収入については、昨今の経済状況の中、定期昇給がきちんと行われるかも一つの審査基準となりますが、夫婦共働きであるなど、いくつかの審査で有利になる項目もあるようです。もう一つに借入状況があります。この点でプロミスなどの消費者金融の借入があっては不利になるのではないかと言われています。
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しかし、借入状況で確認されるのは、借入額と件数です。借り入れ先が消費者金融だからといって振りになることはないようです。借入額と収入とのバランスを特にチェックされます。消費者金融から現金を借りる際、所得の3分の1に制限がありますが、金融機関からの借入ではこの制限がないので収入に見合っていない借入が起きていることも多いようです。

住宅ローンは長期返済ですので、現在よりは未来のほうが収入も上がるから大丈夫だろうと考える方も多いのですが、現在の収入と借入のバランスが悪い方は住宅ローンには不利なことが多いようです。収入と借入のバランスについては借りている額面以外に件数も重要視されます。

特に小額ローンが多数ある場合には、収入の3分の1を超えていない借入額であってもローンが通らないことも多いようです。これは、月の支払いで個々は少なくとも、件数が増えれば生活費に対して返済の負担が大きいためです。

30万円を1件で借りて月に1万円の支払いの方と30万円を5件で借りて月の支払いが5万円の方では負担がかなり違います。長期ローンは借入件数も重要視されるのでおまとめローンなどで借入を圧縮するなども必要です。