スロットとプロミスの悪循環を断ち切るにはどうしたら

私にはどうしてもやめられない趣味があって、スロットにハマッています。趣味で借金をすることは間違っていると分かっているのですが、消費者金融のプロミスにお金を借りてまで、スロットをやってしまっています。

このままではダメだと思い、何度かやめようとしたのですが、スロットが当たったときの快感が忘れられずに中々やめることができません。このままズルズルと借金をしながら生活していくしかないのでしょうか?スロットとプロミスを行き来を繰り返すのは良くないと分かっているのですが・・・

手軽に利用できますがキャッシングはあくまで返すべき借金です

非常に危険な悪循環に陥っていると思います。スロットをやるたびに毎回勝っているならともかく、スロットをやるお金が足りないからプロミスにお金を借りているわけですから、借金の額はどんどん増えてしまっているはずです。

確かに、キャッシングサービスは手軽にお金を借りることのできる便利なものですが、あくまで借金であり、最終的には利息分も含めた借りた以上の金額を、返済しなければならないことを強く理解すべきです。

まずは、原因であるスロットをやめないことにはどうにもなりません。借金をしてまでスロットをしてしまっているということは、スロット依存症になっている可能性があります。依存症にまでなっていると、どんなに心を強く持っても1人ではスロットを断ち切るのは困難です。

病院などの力をかりて克服した方が良いでしょう。キャッシングとスロットにも言えることですが、~過ぎは良くありません。キャッシングは借り過ぎなければ、とても便利なものです。スロットもやり過ぎなければ、健全に楽しめるものです。

【参考ページはこちら】
プロミスの審査は甘いってホント?

スロットとプロミスのフリーキャッシングの相性

プロミスは、様々な商品を用意している消費者金融業者です。その中で特に利用者数が多いのが、フリーキャッシングという商品名の個人の生計費としての使用を対象としたカードローンです。

フリーキャッシングの申し込み条件は満年齢20歳から69歳までの安定した収入がある人となっており、個人事業主やフリーターでも一定の収入を得ている場合は条件を満たしていると認識されます。収入を得ている主婦や学生も利用可能という事になりますが、本人に収入があるとされているので専業主婦は利用する事はできません。

フリーキャッシングの利用上のルールは、生計費として使用するという事と指定の金額を毎月返済するという事です。生計費とは厳密な規定では家計が生活を営むためにかかる費用となりますが、フリーキャッシングという名前が示しているようにかなり幅広い利用が可能です。生活費としてだけではなく、旅行や買物等での使用も認められています。個人事業主の場合は事業費用としても使用する事が出来ますが、本質的には個人としての利用のために用意された商品であり、審査は個人の返済能力が調査の対象となります。

審査はプロミスなどの消費者金融業者の多くが加盟している信用情報機関への照会が中心であり、他の業者からの借入残高と過去の利用履歴が特に重視されます。借入残高が多いほど毎月の返済額も多いという事になり、フリーキャッシングの審査に通る可能性は少なくなります。利用履歴に事故情報が記録されている場合は、審査に通る事はありません。返済能力が信用できないという事になってしまうからです。

返済を遅れずにこなす事ができる能力と信用度が備わっている事が、フリーキャッシングを利用するための条件となります。このために幅広い利用が可能とはいっても、ギャンブル目的での申し込みは認められないケースがあります。スロットとプロミスのフリーキャッシングの利用条件とは、あまり相性の良いものではありません。安定した収入に支障をきたす可能性があるからです。

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